川に片足落ちた

エントリーしている企業が残り一つとなった就活排水の陣。

 

先日ついに、最後の企業が私にお祈りをした。

 

このまま食っちゃ寝の生活を続ければ、ニートへ一直線だ。

 

ついに、推薦応募を考える時期だ。もしくは、機械系企業。機械系学生だから。

もしくは小さい企業。

 

どれにしても、私が望んだ未来ではない。人生そんなもんかといえばそれで終わり。

仕方あるまい。自分の行動が招いた結果だ。

怠惰。怠惰。それに加えて怠惰な就職活動であった。

 

今は、すべてのやる気を失っている。

就活支援サイトの名前をググる気力もない。

週が明けたら始めよう。おそらく来週も同じことを言う。

 

決めた。就活は中途半端に終わらせよう。企業を選ぶ立場ではない。

 

私は、「仕事=人生」の生活を夢見ていた。そう思える仕事にあこがれた。

しかし、私に残った機械系企業に入る私にその可能性は恐らくない。

それならば、仕事と人生を切り離した生活にシフトしなければ。まぁおそらくその考え方が一般的なのだが。

 

まただ。異常になりたいと願って尖り続け、終いには中途半端に丸くなってしまった。これが私の人生。 That's my life だ。

 

それでも私は、いつの日か、尖ってみせると夢見ている。尖ろうと少しだけもがき続けてみせる。

 

尖り始めるのは来年からでいいかな。って。。。