習慣

早起き生活を計画して約1か月、まともに早起きできたのはたった一日。その一日をほめるべきか、ほかの30日を反省すべきかわからないが、どちらも振り返っておく。

 

早起きした日の前日はバイトで12時まで働いていた。家に帰るとすぐにシャワーを浴びて、軽く筋トレをした後に、明日の準備をして就寝家に帰って40分だった。4時間半の睡眠をして、朝からバンバン活動するつもりだったけど、目覚ましに気づかぬほどに爆睡、起きたのは6時間後の午前7時だった。8時半には学校の一限があるため、活動時間は一時間半。予定としては、腹筋をして近くの公園で懸垂した後、このブログの記事を書く予定だった。

 

腹筋をしてジャージに着替えて、公園に行ったが、鉄棒は高さ1mもなく、大人が懸垂するには低すぎた。あきらめて近くを30分程度ジョギングして帰宅し、メモを書いていたら、ブログを書く暇もなく、通学の時間になった。これが唯一早起きをした一日の活動だった。

 

残りの30日は、研究の学会発表資料に追われたり、朝まで友達とゲームして、そのまま学校 or 授業をさぼって昼に登校の日々だった。

 

自分が計画してもできない性分であることはわかっていたが、ここまでとは驚いた。最近は、学校のほうも忙しいうえに、バイト、筋トレ、別の勉強、ゲームとやりたいことが多すぎて、何もうまくいかない日々であった。このブログの投稿も継続していくと宣言して実行できたことは一度もない。なかなかのなまけっぷりだ。

 

今日、先述したような、朝までゲームをやって昼まで学校さぼってきた。今からバイトである。明日は何もない。今日から、今度こそ、規則正しい生活を手に入れようではないか。

明日、このブログに早起きをした自分が記事を投稿することを祈るばかりである。